仕事をしているとき、勉強をしているとき「ウキウキ」と幸せな気分を感じていますか。
今日は「幸せホルモン」についてお話します。
幸せホルモンは、褒められたり、笑ったり、心がときめいたり、おいしいものを食べていたり、有酸素運動、入浴、強い信念を抱いているときなどに幸せホルモン「βエンドルフィン」が脳内でつくられます。
この幸せホルモンは「鎮痛効果がある」ので我慢強くなり、長時間にわたって仕事や勉強、運動を続けていこうとする忍耐力が養われ、ヤル気のアップ、さらには記憶力のアップにもつながります。
この好循環を得るには、なにごとも「ウキウキ」した気持ちで行うことです。逆に「イヤイヤ」行うと幸せホルモンが減っていきます。
週3回、Yogaレッスン
ウォーミングアップから始まり、徐々に運動量が増えてきます。高温多湿高換気のお部屋なので汗が噴き出してきます。自分でも幸せホルモンが出ていることを感じます。
さらに、nao先生の魔法の言葉で幸せホルモンが倍増します。その言葉が「キレイです。とてもキレイです」
ポーズをとってキープしているとき、実はとてもきつい時なのですが、なんだか頑張る気持ちが増してきます。
ランナーズハイに近い高揚感、フローの状態に近づいてきます。
まとめ
幸せホルモンの出し方
- 褒められる
- 笑う
- 心がときめく
- おいしいものを食べる
- 有酸素運動
- 入浴
- 強い信念を抱く
幸せホルモンの効果
- 我慢強くなる
- 我慢強くなる
- 忍耐強くなる
- やる気アップ
- 記憶力アップ
- 長時間にわたって仕事や勉強、運動、が続けられる
コメント