33歳の私に伝えたい 仕事術 私やります主義

健全な自責思考で仕事を進める 1-5

私がやります主義

自責思考の人とお仕事を進めると、上手くいくことが多いです。なので私も常に自責思考で進めています。しかし、最初の頃は、頑張りすぎていました。背負い込みすぎでつぶれそうになったこともありました。
健全な自責思考で楽々仕事を進めていきましょう。

1.自責思考と他責思考の違い

2.自責思考の行動

3.自責思考の人への期待

4.残念な自責思考

5.健全な自責思考を鍛える方法

1.自責思考と他責思考の違い
自責思考とは、何か起こった場合、責任は自分にあると考え、積極的に解決に向かう思考
他責思考とは、何か起こった場合、責任は自分以外(他人、会社、環境)にあると考え、問題から逃げる思考

2.自責思考の行動
(1)問題や課題に対して前向きに行動を起こします
(2)自分自身の成長を重視し、自己啓発やスキル向上に積極的に取り組みます
(3)一時的な失敗や困難にとらわれず、長期的な視点で物事を考えます

3.自責思考の人への期待
自責思考の人は問題解決能力が高く、責任感を持って仕事をこなすため、上司やお客様からの信頼も厚くなり、パフォーマンスも高くなります

4.残念な自責思考
責任は自分にあると考え込んでしまうため、責任に潰されてしまう可能性もあります

5.健全な自責思考を鍛える方法
(1)私自身ではなく「しくみ」を見直す
優先順位はどうだったか、プロセスに誤りはなかったか、計画は正しかったかなど、仕事の「仕組み」に目を向け問題解決をしていきます

(2)「対応できること」と「対応できないこと」を切り分けて考える
今の状況では対応できないこともあります。まずお天気などは、どんなに頑張っても変えることはできなせん。時にはお客様からまの要望に対しても対応できないこともあります。理由をお伝えして説明することも大切です。

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